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子宮ガン予防ワクチン

子宮ガン予防ワクチンとは

日本の女性に発生するガンで乳ガンに次いで多くなっている「子宮ガン」「尖圭コンジローマ」及びその他のガンの発生に関係するといわれている「ヒトパピローマウィルス(HPV)」の持続感染を予防するワクチンです。

現在、サーバリックスとガーダシルの2種類のワクチンが承認されていて、どちらのワクチンも子宮頸ガンの70%、膣がんの60%、外陰がんの40%の原因となる2種類のHPV(16と18)を予防します。

また、ガーダシルは尖圭コンジローマの90%の原因である2種類のHPV(6と11)も予防が可能です。

20~30代の女性にもっとも多いガン

「ガン」と聞くと、家族や親戚にガンになった人がいるとなりやすいというイメージがありますが、子宮頸ガンは遺伝などに関係なく、性交渉がある女性なら誰にでもなる可能性のある病気です。
最近では20代後半から30代に急増し、若い女性の発症率が増加傾向にあります。

子宮頸ガンは、ガンによる死亡原因の第3位、女性特有のガンの中では乳ガンに次いで第2位を占めており、特に20代から30代の女性においては、発症するすべてのガンの中で第1位となっています。

ワクチン接種

子宮頸ガン予防ワクチンは、10歳~50歳の女性に接種が可能で、必ず3回接種が必要です。
年齢に関係なく0.5mlを1回目、1回目から1ヶ月後に2回目、2回目から6ヶ月後に3回目の間隔で上腕に筋肉内接種します。

特に、性交渉経験前の10歳代から接種することでさらに高い効果がありますが、性交渉経験後でも充分にその効果はあります。(50歳までに接種されるのが理想的です)

ワクチンを3回きちんと接種した人は、HPVに対し高い抗体作用が得られ、少なくとも20年間は予防が期待できるとされています。

接種期間中に妊娠した場合は、その後の接種は見合わせることとされています。